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音楽
『扉を開けて』

「新しい酒は新しい革袋に」といいます。
心を容れものにたとえるなら、今、私の心の中には 何が入っているのだろう。
古いお酒や、すっぱくなったり苦くなったお酒は入っていないだろうか。
人間は完璧でもないし、失敗もする。
人をうらやんだり、憎みもする。
しかし、負の感情を心の中の古いお酒に溶かし込んではならない。
いらないものは捨てていこう。
新しい心はすてきな入れ物なのだから。

心を開くのには不安がある。
みっともない自分が人に見えてしまうに違いないから。 でも開けないかぎりは、
人の温かさも優しさも入ってこない。 傷つき、悲哀を感じることが多くなるからと、
心を閉ざしてしまえば、唯、静穏と何も見えない砂嵐。
痛みも引き受けよう、みっともなさも受け入れよう。
そうすればきっと幸せだって、そっとのぞきに私の心にやってくるに違いない。


たんぽぽの花が 白い綿毛になって
空を 青い空を 流れていくよ
いつか子どもの瞳に もどってた
心の痛みは いくつもあるけれど
つまずいた石は もう見つからない
扉を開けて
鍵をそっとまわして
恐れずに踏みだそう
自分の道をつくるため
新しいこころは すてきないれもの

秋色の風が そまる木々をゆらし
なぜか なぜかしら こころもゆれる
母の胸で 子どもに戻りたい
心の痛みはいくつもあるけれど
なくならないことも 今は知っている
扉を開けて
鍵は手の中にある
あきらめず歩きだそう
きっと誰かが見ているよ
新しいこころに 夢がひかるのを

扉を開けて
鍵をそっとまわして
恐れずに踏みだそう
自分の道をつくるため
新しいこころは すてきないれもの
夢がひかるのを


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